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全国人口

平成20年10月1日現在、総人口は1億2769万2千人となり、前年に比べ7万9千人(0.06%)減少し、3年ぶりに減少に転じています。男女別にみると、男性は5万9千人(0.09%)減少となり、4年連続して減少しています。一方、女性は2万人(0.03%)減少となり、比較可能な昭和25年以来、初めて減少しています。

1950.gif2010.gif






1950年の人口ピラミッドは、その名のとおり、ピラミッド型をしていましたが、2010年では第1次ベビーブーム世代(昭和22~24年を団塊の世代)と、第2次ベビーブーム世代が大きく広がっているだけで、人口が減りつづけているのが分かります。

日本の人口はおよそ1億2700万人で減少しつづけています。
還暦世代 (昭和25年生(数え62歳)) 207万人
成人 (平成元年生(20歳)) 125万人
出生 (平成22年生(0歳)) 100万人
還暦を迎える頃には、100万人を下回っていると予想される。

新成人人口は127万人(男性は65万人、女性は62万人)

432-2.gifこの1年間(平成21年1月~12月)に、新たに成人に達した人口(平成22年1月1日現在20歳の人口)は127万人となっています。男女別にみると、男性は65万人、女性は62万人で、男性が女性より3万人多く、女性100人に対する男性の数(人口性比)は104.7となっています。
新成人人口は「昭和64年・平成元年」生まれの人であり、127万人のうち、初めて成人に達した平成生まれは125万人となっています。
新成人人口について、この推計を開始した昭和43年からの推移をみると、第1次ベビーブーム世代の昭和24年生まれの人が成人に達した昭和45年が246万人と最も多くなった後、減少に転じ、昭和53年には152万人となりました。その後、昭和50年代後半から再び増加傾向をつづけ、第2次ベビーブーム世代の人が成人に達したときに200万人台(最高は平成6年207万人)となった後、平成7年に再び減少に転じ、平成7年以降は減少をつづけています。
平成22年は、前年(133万人)から6万人減少し、新成人が最も多かった昭和45年と比べ約半数の127万人となり、初めて130万人を下回りました。減少をつづける新成人人口は、3年連続して過去最低を更新しています。
また、総人口に占める割合も低下をつづけており、平成22年は1.00%と、100人に1人となっています。
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プロフィール
HN:
小助
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/03/10
職業:
保育士
趣味:
考古学
自己紹介:
法学部法律学科を卒業後、小中高校生への学習指導講師を経て、幼少期からの夢の保育業界に転身し6年目。労務管理を得意とする異色の保育士として施設長経験も有り、現在は知識・技術・経験を活かし講師として労務と保育を説く。
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