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Identityでは、保育園でのおむつのとり扱いについてこう考えている。
保育園では紙おむつに統一。ただし保護者が保育園に紙おむつを持ってくる必要はなく、保育園で外注する。おむつかぶれや履き心地などに配慮したかたちでおむつや業者を選択し、履かせるタイプとテープタイプを発注する。もちろん、入園の際に保護者の承諾が得られることが前提。使った枚数に関わらず、月極でおむつ代を保護者に請求。トレーニングパンツの使用頻度や、昼寝・散歩時にしか使用しないなどの場合によっては月極のおむつ代を割安とする。使用済みのおむつは、衛生面を考慮し、次の日は使わずその日で捨てる。持って帰らせるなどもしない。
別の話になるが、新入社の保育従事者への新人研修では、布おむつの研修を行う。なぜ紙おむつを保育園が選択しているのか、また布おむつと紙おむつの特徴を保育士自身もしっかりと認識し、保育園が紙おむつを選択している理由を保護者にも説明できるぐらいの意識づけを行いたい。
(2009年8月25日)【穴山安治(小助)】
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プロフィール
HN:
小助
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/03/10
職業:
保育士
趣味:
考古学
自己紹介:
法学部法律学科を卒業後、小中高校生への学習指導講師を経て、幼少期からの夢の保育業界に転身し6年目。労務管理を得意とする異色の保育士として施設長経験も有り、現在は知識・技術・経験を活かし講師として労務と保育を説く。
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